HEIBON LIFEについて
祖父母、両親、地域の方々からの愛情を存分に受けた幼少期、祖母を介護する祖父の姿、身体障害のある叔母との生活が身近にあった青年期、そうした環境から、福祉への関心が次第に高まり、高校卒業後、何もわからないまま、福祉の世界へ飛び込みました。資格取得後、最先端の福祉を学びたく、東京で福祉修行、Uターンしてからは、隣市の社会福祉法人で15年余り、主には在宅支援に関わりました。
そして40歳を迎える頃、故郷である柳井で小さくても創業して恩返しをしたいという想いが抑えきれなくなり、2012年(平成24年)に「合同会社 HEIBON LIFE」を設立。
これからも「安心な暮らしの実現」のため、地域包括ケアシステムを推進し、地域における高齢者(障害者)福祉ネットワークの拠点として、細く長く、ぼちぼちではありますが、地域福祉の街づくりに寄与して参りたいと存じます。平本(へいぼん)凡人がゆえ、引き続き、ご指導のほどよろしくお願いします。 代表 平本 康喜